ふわっち、SHOWROOM、Pococha…その他多くのライブ配信アプリがある中で、稼ぐ目的で始める場合、どの配信アプリが良いと思いますか?最初はどの配信アプリも同じように見えて、雰囲気やイメージで決めてしまう方もいると思います。
しかし、選ぶ配信アプリ一つで稼げるか稼げないか大きく違ってくるので、今回は稼げるライブ配信アプリを見抜くコツや、実際にどのアプリが良いのか?ご紹介していきます。
稼げるライブ配信アプリの特徴
もし、あなたが稼ぎたい場合、多くのライブ配信アプリがある中で、稼げるアプリを見抜く力は必要です。実際に自分が稼ぐ為に、ライブ配信で必要な機能やサービス、見抜くコツを3つご紹介します。
配信したらすぐに人が来る
ライブ配信アプリをインストールしたら、誰でもすぐに配信が可能です。公式や非公式ライバーというのはありますが「配信をする」ことは誰でも出来ます。
まずは、あなたが本腰を入れて配信をして良いアプリか?を判断する為、配信スタートボタンを押してみましょう。その際に、顔を出さなくても問題はありません。これは初配信者のところにも視聴者が来るほどアプリにユーザーがいるかどうかを判断します。
アプリにユーザーが少ない場合、新しいライバーに視聴者を流す力が余っていないアプリが多いです。また優良な配信アプリの場合、配信を始めたての人は基本的に視聴者が来やすいような設定をしているので、優良アプリかどうかの把握も出来ます。ライブ配信は主に投げ銭で稼ぐ為、投げ銭をしてくれる視聴者が少なかったり来ない場合、稼げないことが分かります。
一度、アプリをインストールしたら配信スタートボタンを押し、30分でどれくらい視聴者が来るかを見てみましょう。1人も来ない場合、別のライブ配信アプリを選んだ方が良い可能性が高いです。
重課金者にメリットがある機能がある
視聴者であれば、誰でも課金をしてライバーに投げ銭が出来ます。そして、投げ銭自体はだいたい100円相当〜1万円相当のアイテムギフトが多いです。そのため、多くの課金が出来る上級者(重課金者)にとって、他に楽しめる機能があるのかが重要になります。
上級者は一般人でも出来ることより、自分にしか出来ないことを好みます。投げ銭は誰でも出来るので、一定の課金をしたら貰えるアプリ内での特典があるかを確認しましょう。無い場合、そのアプリに多くの課金をしてくれる人は少ないです。
例えば、Pocochaの場合、ライバーに投げ銭をすればするほど「コアファン」という価値が付き、ただの視聴者よりも優越感を得れる仕組みがあります。そして、その「コアファン」にもレベルがあります。より多く課金出来る人が優越感を得れる仕組みが備わっているので、重課金者にも恩恵があるアプリとして重課金者に好まれる特徴があります。
ライブ配信アプリのトップライバーがいくら課金されているか見る
配信アプリでは、ほとんどのアプリに「ライバーランキング」が掲載されています。そのランキングを見てトップライバーがいくら課金されているか見てみましょう。なぜならば、その金額が、自分が稼げるMAXだと想定していたほうが良いからです。
ここで気をつけてほしいことは、表示されている数字は全てアプリ内通貨(ダイヤ、コインなど)の為、実際に表示されている数字と課金額には乖離があります。そのため、アプリ内通貨から日本円に換算しなければいけません。手順をお伝えします。
1.アプリの課金チャージ画面で1,000円あたりの課金に対し、いくらのアプリ内通貨になるか計算
2.トップライバーの獲得通貨を見て、日本円に計算し直す
3.日本円で分かった金額が、ライバーに課金された金額です
例えば、アプリAの課金画面で、1,000円につき500ダイヤを得れるとします。その場合、1ダイヤあたり2円の価値があることが分かります(日本円÷アプリ内通貨)。トップライバーのランキングを見て、1位の獲得アプリ内通貨が100万ダイヤの場合、その配信アプリのトップが課金されている金額は200万円ということが分かります(100万アプリ内通貨×2円)。実際のライバー収入は課金された金額の20%~30%と想定すると、このトップが稼いでいる金額は40万円~60万円ということになります。
稼げるライブ配信アプリの場合、トップで300万円~1000万円ほどの課金がされています。300万円以下の場合、他の配信アプリを探した方が稼げる可能性は高いです。
もしライバーランキングの表示が無いアプリの場合は、人気イベント上位の課金額を見て、チェックしてみましょう。
稼げるライブ配信アプリはこれ!
では、現在のライブ配信アプリの中で稼げる配信アプリはどれでしょうか?前述した「稼げるライブ配信アプリの特徴」を全て満たしている代表的な配信アプリ2つをご紹介致します。
ふわっち
ふわっちは気軽に配信が出来るメリットもありながら、月収500万円以上のライバーが多くいます。
年齢層も幅広く、30代以上の方でも多くのライバーが稼いでいるのでオススメです。
Pococha(ポコチャ)
Pocochaは大手DeNAが運営している国内最大級のライブ配信アプリです。アプリの利用者が全員日本人で、プライバシー管理も徹底していることから安心されている配信アプリです。
Pocochaでは、配信をスタートして1日目のライバー用の一覧画面があったり、7日以内のライバー一覧があったりと、配信を始めたての人への優遇がピカイチです。
配信をスタートして、すぐに視聴者が来るように設定されているので、配信をスタートしやすいのが特徴です。
また、前述したコアファンという仕組みがあるのも特徴です。トップライバーへの課金額は700万円以上あり、稼げるアプリでもあります。
まとめ
今回は、稼げるライブ配信の特徴や、稼げるか判断出来る見方のコツをご紹介してきました。また、実際に稼げる特徴を満たしている配信アプリのご紹介もしました。
実際に多くのライブ配信アプリがある中で、しっかり稼げるライブ配信を選べるように、事前チェックをしていて損は無いでしょう。ぜひ参考にしてみてください。