【儲かりません】こんなライブ配信アプリには気をつけろ

ライブ配信 儲かる

ライブ配信アプリを使って月収10万円や、月収100万円以上の「ライバー」と言われる存在が出来て、ライブ配信=儲かると思っている方も多いと思います。

しかし実際には、儲からないライブ配信アプリも存在します。そこで今回は、儲からないライブ配信アプリの特徴をお伝えしていきます。ライバーになろうと思っている方は、これを読むと儲からないライブ配信を見抜くコツが分かるでしょう。

合わせて「稼げるライブ配信アプリの特徴」も把握すると、より一層理解が深まるかと思います。

▼稼げるライブ配信アプリの特徴を知りたい方はこちらを見てみてください。

ライブ配信アプリで稼ぐならこれ!稼げる特徴とコツを解説

儲からないライブ配信アプリの特徴

儲からないライブ配信アプリは、そのアプリのダウンロード数やアプリの中身で判断が出来ます。今回はわかりやすく見抜くコツを2つ解説していきます。

ユーザー数が少ない

まず、ユーザー数が少ないライブ配信アプリは危険です。なぜならば、ライブ配信アプリは視聴者からの投げ銭を得ることで稼ぐことが出来る為、視聴者数の母数が重要になります。視聴者数の母数が少ない場合、投げ銭をする人も少なくなるからです。

そのためにはまず、アプリのダウンロード数を知ることが必要です。

ライブ配信アプリでは、App storeなどで確認すると分かります。アプリのダウンロード画面に「ダウンロード数の実績」が書かれていることが多いです。”100万DL数突破“などと書いています。書かれていない場合、ライブ配信アプリのホームページで確認をするか、「〇〇アプリ ダウンロード数」と検索してみると、記事に出ていることもあるでしょう。

そこで分かったダウンロード数は、あくまでダウンロード数の為、ユーザー数ではありません。だいたいダウンロードされた半分くらいがアプリを使っているユーザー数と見て良いでしょう。100万ダウンロード数のアプリの場合、50万人がアプリを使用しているユーザーということです。

ここで、儲からないアプリを見抜くコツとして抑えていてほしいのは、1万ダウンロード前後のアプリは儲からないです。1万ダウンロードの場合、ユーザー数は約5,000人です。ライバーが増えていくほどに、このユーザー数の取り合いが行われる為、せめて10万人ほどのユーザー数が見込めるライブ配信アプリを選ぶことを推奨します。

もし、儲けたいと思っている場合100万ダウンロードを超えるライブ配信アプリは多くあるので、わざわざ数が低いアプリを選ぶ必要は無いでしょう。

大きなイベントが少ない

「イベント」とは、ライブ配信アプリ内で行われるライバー同士が争うイベントのことです。どのライブ配信アプリにもありますが、大小の違いがあります。

ここで言う「大きなイベント」とは、ライバーが大いに魅力的に感じるイベントです。有名人とコラボして何かに出演出来たり、テレビや雑誌などのマスメディアに出演出来るような、自分一人では実現が難しいもの、価値があるイベントのことを指します。

逆に「小さいイベント」とは、1,000円くらいの配信機材を貰えるイベントや、アプリ内のバナー広告になれるイベントなどのことを指します。ライバーにとって魅力度は高くなく、自分一人で実現が出来そうだったり、価値がそこまで感じれないイベントが多いです。

もし、ライブ配信で儲けたいと思っている場合、大きなイベントがどれだけあるかないか?の数が重要になります。なぜならば、大きいイベントが一番投げ銭されやすい為です。やはり、視聴者としても、投げ銭応援をして、1,000円のものをライバーが貰うより、マスメディアに出演出来る機会の方が応援したくなります。

そのため、大きいイベントが多いライブ配信アプリほど、投げ銭が多く貰える可能性が高いライブ配信アプリです1ヶ月~2ヶ月に1回、大きなイベントがあればとても良いでしょう。イベント情報は配信アプリ内で誰でも見れるのでチェックしてみると良いですよ。

儲かるライブ配信アプリと儲からないライブ配信アプリの差

それでは実際に、儲かるライブ配信アプリと儲からないライブ配信アプリではどれほどの差があるでしょうか?配信者の収入でいくと10倍以上の差はあると思いますが、実際の収入を把握するのも大変な為、配信アプリの見た目や配信者の状態で差が分かります。

クオリティが変わる

儲かるライブ配信アプリは、アプリの運営側も儲かっています。そのため、アプリ内に投資する資金が豊富です。前述した大きいイベントを起こすことが可能な資金も多くあります。

また、我々でもすぐ分かることが出来るのが「ギフトのクオリティ」です。視聴者が投げ銭をするバーチャルギフトを、定期的に旬のものに追加したり(バレンタインやクリスマス等)、アニメーションギフトが豊富なアプリは、ギフトのクオリティに投資出来ているアプリです。

実際にダウンロード数が少ないライブ配信アプリのギフトは静止画で、質素なものが多いです。傍ら、ダウンロード数が多いライブ配信アプリは、アニメーションギフトだったり、旬の期間限定ギフトが定期的に追加されています。

儲かっているか儲かっていないかは、ギフトのクオリティで見ることが可能です。

やる気が変わる

やる気とはライバーの意識の違いです。配信をするライバーにとって、儲からない中で配信をしていると、自分の中で優先順位が下に下がっていきます。そのため、寝転びながら配信や、掃除しながら配信などの“ながら配信”が多く散見されます。

一方、儲かるライブ配信の場合、配信者も収入を稼ぐ為にそれなりの意識が必要ということを分かっています。儲かることが分かれば、優先順位が必然と高くなります

そのため、視聴者を楽しませるコンテンツを考えたり、配信環境を整えることを考える人が多く見られます。必然と好循環を生み出し、更に収入を上げていくライバーの特徴です。

自分がライブ配信で儲けたいと思っている場合、後者になることが必要です。簡単ではありませんが、寝転びながら配信をしている人に投げ銭をする物好きは多くありません。楽しませようと頑張っている配信者に、必然と応援者はついていきます

しかし、儲からないライブ配信を選んだ場合、自分の意思とは関係なく環境によってやる気が低くなることも多いです。まずは、自分が儲かる環境を選び、身を置くことが大事でしょう。

まとめ

儲かるライブ配信を選ぶ為には、そのアプリのユーザー数やイベントの大小を事前に見ることが重要です。また、儲からないライブ配信アプリの場合、バーチャルギフトのクオリティも低い為チェックしておくことが良いでしょう。

事前に儲からないライブ配信アプリを見抜くことが出来れば、良いライブ配信ライフが出来ることでしょう。是非、参考にしてみてください。

【配信者向け】オススメのライブ配信アプリ

稼げるライブ配信アプリの特徴」を全て満たしている代表的な配信アプリと、顔出しをなるべく避けたい人にとって最適なライブ配信アプリをご紹介します!

HAKUNA(ハクナ)

ハクナは、顔出しをせずにラジオ配信で稼ぐことができるのが特徴です!

気軽に配信が出来るメリットもありながら、月収100万円以上のライバーが多くいます。

声のみで配信ができるため、年齢層も幅広く、20代~40代の多くのライバーが稼いでいるのでオススメです。

気軽に配信をスタートしやすい代表格のアプリです。

HAKUNA(ハクナ)-ゆるコミュライブ配信アプリ

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Pococha(ポコチャ)

Pocochaは大手DeNAが運営している国内最大級のライブ配信アプリです。アプリの利用者が全員日本人で、プライバシー管理も徹底していることから安心されている配信アプリです。

Pocochaでは、配信をスタートして1日目のライバー用の一覧画面があったり、7日以内のライバー一覧があったりと、配信を始めたての人への優遇がピカイチです。

配信をスタートして、すぐに視聴者が来るように設定されているので、配信をスタートしやすいのが特徴です。

また、前述したコアファンという仕組みがあるのも特徴です。トップライバーへの課金額は700万円以上あり、稼げるアプリでもあります。

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