Pococha(ポコチャ)がめんどくさい点は?理由も解説

Pococha めんどくさい

国内でも有名なライブ配信アプリPococha(ポコチャ)は、配信者の数も視聴者の数もトップクラスです。

しかし、そんな配信アプリだからこそルールも厳しく、時にライバー、視聴者にとって「めんどくさい」と感じる部分があります。

この記事では、めんどくさいと感じる点はどこにあるのかを、ライバーと視聴者別に解説していきます。

これからPocochaで配信しようと思っている人にとっては事前にデメリットを把握することができ、すでに配信や視聴をしている人は、なんとなくめんどくささを感じている理由が分かる記事となっています。

ライバーにとってめんどくさい点

はじめに、ライバーがめんどくさいと思う部分について解説します。

上場企業が運営していることもあり、ライバーにとって厳しいルールや特殊な制度があることが特徴です。

Pocochaランク制度がめんどくさい

Pocochaには毎日ランクメーターというランクアップ(ダウン)制度があり、このランクによって次の日のPococha内の時給が変わるシステムがあります。

時給(時間ダイヤ)は、一番低いランクで数十円、高いランクで5,000円以上と大きな差があるのが特徴です。

ランクは投げ銭やコメント数の多さ、同ランクのライバーの成績に左右されます。

同ランクのライバーの中で、上位60%あたりにいないとランクダウンが起こり、今よりも低い時給で次の日の報酬がスタートしてしまうのです。

そのランクが毎日変動するため、ライバーにとっては毎日が勝負であり、ランクを気にしなければいけない状況です。

もちろん、勝負魂をお持ちの人にとっては「今日ランク1位とった!」など楽しい側面でもあります。

しかし、気軽に配信したい人にとっては、毎日変動するランクを気にするのがめんどくさいと感じるライバーも多いのです。

違反や配信BAN制度がめんどくさい

配信をするにあたって、Pocochaのルールを守らなければいけません。

Pocochaは上場企業が運営していることもあり、ルールが他アプリよりも厳しいことがあります。

例えば、5分以上配信画面から離れていると配信がBANされます。ちょっとトイレに行きたいときも、5分のリミットを考えなければいけません。

他にも、配信風景の中にテレビやぬいぐるみなどで著作権BANされることもありますし、喫煙もNGです。

自分は大丈夫と思っていた人でも、歩いて配信しているだけでBANされることもあるため、違反基準は相当に厳しいです。

違反を繰り返すとアカウントBANにも繋がるので、そういったことを考えながら配信するのがめんどくさいと思う人もいます。

しかし、その分不快にさせることや、違法行為が起こらないので、安心できる配信アプリとも言えます。

視聴者にとってめんどくさい点

次に視聴者にとってめんどくさいと思う点について解説します。

視聴者側は主にコメントやギフトに関わることでめんどくささを感じやすいです。

コアファン制度がめんどくさい

コアファンとは、一定の投げ銭をした人がライバーの配信枠で特別扱いされるようなシステムです。

投げたギフトの額によってもコアファンのレベルが変わり、簡単に言うと1,000円分の投げ銭をした人は1kのコアファン、5,000円分の投げ銭をした人は5kのコアファンなど配信枠や、ライバーのプロフィールページに掲載される特典があります。

この制度は、ライバーにも影響を与えていて「1k以上で〇〇プレゼント」などコアファンだけが得れるプレゼントや特典をライバーが用意しているのです。

投げ銭は有料課金以外にも、ログインボーナスなど無料で得れることもできますが、無料で集めるには時間もかかりめんどくさいと思う人もいます。

「自分もファンで応援しているのに、多く投げないと評価されない」などと感じる人も一定数存在するシステムになっています。

コメントBANがめんどくさい

ライバーの違反BANとも同じく、視聴者にとっては思わぬコメントでBANされることがあります。

コメントBANが続くと一定期間コメントが出来ないアカウントになってしまったり、続けばアカウントごとBANされる可能性もあります。

主に暴言や中傷的なコメントがBAN対象ですが、本来中傷的な言葉じゃないけど文章を繋げたり切ったりして見ると中傷的な言葉になってしまうミスでBANなどもあります。(「君可愛いしね〜」も最後の二文字で認識されBAN)

考えてコメントを打つことや不本意にBANされることが続くとめんどくさいと感じる人が多くなる原因です。

しかし、ライバーにとっては誹謗中傷やトラブルなど不快な思いを避けれるので安心できる要素でもあります。

Pococha(ポコチャ) ライブ配信 アプリ

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めんどくさくないアプリはふわっち

もし「ランクを毎日気にするのがめんどくさい」と思った人にとってはふわっちが良いでしょう。

ふわっちもPocochaと同じく国内トップクラスのユーザー数を誇りながら、どの配信アプリよりも、ノルマのような縛りがなく気軽に始めやすいことが定評です。

もちろんランクはありませんので、毎日ストレスを抱えるシステムはありません

500万円以上稼いでいるライバーもいるので、稼げる配信アプリとしても優秀です。

視聴者にとってもメリットがあります。ふわっちは匿名でコメントできる機能があるため「色んなライバーを見たいけど見に来たことがバレるのが嫌」「足跡をつけずに静かに見ていたい」という方にとっては便利です。

Pocochaの「いいね」などのように勝手に足跡がつくシステムはありませんし、コメントも匿名コメントが出来るので身バレを防げます

ふわっち - ライブ配信 アプリ

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【配信者向け】オススメのライブ配信アプリ

稼げるライブ配信アプリの特徴」を全て満たしている代表的な配信アプリと、顔出しをなるべく避けたい人にとって最適なライブ配信アプリをご紹介します!

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ハクナは、顔出しをせずにラジオ配信で稼ぐことができるのが特徴です!

気軽に配信が出来るメリットもありながら、月収100万円以上のライバーが多くいます。

声のみで配信ができるため、年齢層も幅広く、20代~40代の多くのライバーが稼いでいるのでオススメです。

気軽に配信をスタートしやすい代表格のアプリです。

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Pococha(ポコチャ)

Pocochaは大手DeNAが運営している国内最大級のライブ配信アプリです。アプリの利用者が全員日本人で、プライバシー管理も徹底していることから安心されている配信アプリです。

Pocochaでは、配信をスタートして1日目のライバー用の一覧画面があったり、7日以内のライバー一覧があったりと、配信を始めたての人への優遇がピカイチです。

配信をスタートして、すぐに視聴者が来るように設定されているので、配信をスタートしやすいのが特徴です。

また、前述したコアファンという仕組みがあるのも特徴です。トップライバーへの課金額は700万円以上あり、稼げるアプリでもあります。

Pococha(ポコチャ) ライブ配信 アプリ

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