2021年の1月12日にライブ配信アプリ「everylive(エブリライブ)」は登場しました。
順調にライバーを集めているエブリライブは、一体どんなライブ配信アプリなのでしょうか?現在分かる全てを徹底分析していきます。
これを読めば、エブリライブという配信アプリについて、存分に熟知できるでしょう。
everylive(エブリライブ)とは?
everyliveとは、17LIVEやPocochaと同じ「ライブ配信アプリ」です。スマホ1つでライブ配信ができ、視聴者と交流をするアプリになります。
運営会社は、もともとSTAGE株式会社が運営していましたが、2022年に3億円の資金調達を経てエブリライブ株式会社が運営をすることになりました。
以前の運営会社は、フィンテックという分野(QRコード決済など、お金を電子マネーとして使う為のテクノロジー開発の企業)がメインの事業のようです。
少し変わったところは、ライブ配信を行う会社は、17LIVEのように「ライブ配信専門の会社」や、DeNA社が運営するPocochaのように「エンタメの会社」がほとんどです。
そんな中でeveryliveの会社は非エンタメの会社からスタートしたのです。その分「今までと違った、何か新しいこと」をしてくれそうな会社のように思います。
everylive(エブリライブ)の稼ぎ方は?時給はある?
everyliveはライブ配信アプリなので、視聴者から得る「投げ銭」がメインの稼ぎ方になります。
新しくライブ配信デビューする人にとって、安心して配信が出来るメリットとして、everyliveも何かしらの時給制度が設けられている可能性が大きいです。
おそらく、一般的な時給1,000円から、投げ銭が多い人は3,000円以上見込みがあるのではないでしょうか。詳しくはエブリライブ配信で見てみてください。
まとめると、これからライブ配信を始めようと思っている方は、すでにライバーが多くいるライブ配信アプリよりも、
そして、基本報酬ではありませんが、everyliveには、他のライブ配信と違う、驚くべき収入形態があります。
【everyliveの特別報酬】他のライブ配信との違いは?
メインの投げ銭スタイルは他社と変わりはありませんが、大きく違うところは、
everyliveは「社会貢献」を打ち出しているという点があります。
そして、その中でママライバーに、“報酬とは別でママとしての支援金制度”があります。
また、クリエイター向けにもクリエイター支援制度がついています。
支給する文章がはっきりとホームページに書かれています。シングルマザーのライバーには月2万円、ママライバーには月1万円を支給する制度があります。
これは、ママ世代の人にとってはとてもありがたい制度ではないでしょうか。
こういった社会貢献活動、経済支援に重きを置くライブ配信アプリというのは、
他社と違った点になります。
everylive(エブリライブ)のメリットは?
社会貢献や経済支援を行うライブ配信アプリということで、とても良い印象のeveryliveですが、ママライバー以外へのメリットもあります。
ライバルが少ない
一番のメリットはライバルが少ないというメリットでしょう。すでに人気のライブ配信アプリだと、ライバーが多くいるので、なかなか自分の配信を見に来てくれる視聴者が集まりにくいです。
そんな中で、新しいライブ配信アプリは最初はライバーが多くないことから、参入するには良いタイミングになります。
初期に参入し、everyliveが成長していくと共に、自分も視聴者がどんどん増えていく機会になります。トップライバーになれるチャンスもあるでしょう。
everyliveの認証ライバーになりたい人は、ホームページの応募フォームから気軽に応募出来るようです。
他のライブ配信をしながら認証ライバーになれる
ライブ配信では、他社への移動を防ぐため「独占的な契約」をするライブ配信アプリがあります。他社でライブ配信をすることが禁止される契約です。
そんな中でeveryliveの認証ライバーになった方のツイートを見てみると、「〇〇ライブもしながら、everyliveをやっていきます!」と書いていることから、独占的な契約が無いということが分かります。ライバーにとってはやりやすい環境です。
知名度を上げるイベントが豊富
everyliveでは、メジャーな巨大広告看板イベントだけでなく、企業の公式CMモデルのオーディションも数多く開催されています。最近では、リアル音楽イベントも実施しているようで、「ただ稼ぐだけじゃなくて、知名度も上げたい!」と思っている人にはありがたいイベントバラエティだと思います。
まとめ
・知名度を上げるチャンスになりやすいイベントが多い
・報酬とは別でママライバーに別途支援金を渡す制度がある。
・他ライブ配信アプリよりも競争するライバーが少ない為トップライバーになれるチャンスもある。