【ぶっちゃけいくら稼いでる?】17ライバーの収入について調べたら驚きだった

スマホでライブ配信をする「ライバー」の収入ってどれくらいなのか?と気になる方も多いと思います。

ライバーより早くに定着している「Youtuber」は日本でも億を稼ぐ人がいることで有名です。果たしてライバーはYoutuberほど稼いでいる人がいるのか、徹底解析していきます。

ライブ配信といっても現在はいくつもの「ライブ配信アプリ」があるので、その中でも今回は、ライバー数が多く、稼いでいるライバーも多いと噂の17LIVEを見ていきます!

17ライバー収入

どのライブ配信でも、収入の計算方法が明確に表に出されているものは少ないですが、おおよその計算が可能です。

17LIVEの報酬を計算

17LIVEでは、大阪のキャバ嬢「進撃のノア」という方が17LIVEで月間1位を獲った成績があります。そして、ライブ配信で得た月収を大阪に寄付したことがニュースに取り上げられていました。

また、ご自身のYouTubeでも発表しています。

(Youtube動画参照)

この1億ポイントがいくらなのかは、寄付金額で計算が出来ます

TOPライバー “進撃のノア🐨(ハート)️🐨”が2020年4月に17Liveで得た収益である約500万円を『大阪府新型コロナウイルス助け合い基金』に全額寄付を行うと表明した。

Mapionニュース参照

素晴らしい取り組みですね。

本題の”報酬面“は、この表示されている金額によって、17LIVEでは、1億ポイント=報酬約500万円ということが分かります

獲得ポイントから約20分の1(5%)が報酬として支払われるということです。(イベントでの賞金やその他ボーナスがあるかもしれませんので、あくまでベースと捉えて下さい)

獲得ポイントの5%って少なくないか?という印象になるのですが、この獲得ポイントも、配信アプリによって1ポイントあたりの課金額が違う為、チェックが必要です!

17課金金額

(17LIVEアプリ内課金)

17LIVEの場合、330ポイントで120円の課金の為、1ポイントあたり約0.36円となります。(多額の課金をすれば1ポイントあたりの金額が下がりますが今回は割愛します)

そうなると、1億ポイントを達成する為に必要な課金額(1億ポイント×0.36円)は約3,600万円です。(凄い…)

なので、実質的には課金された金額の14%ほどが自分の収入に入るということが分かりました。それでも少し少ない気がしますね。。

CMなどの宣伝広告もよく見ますし、運営側が場所の提供(サーバー)と集客(広告)をがっつりしている場合、これくらいの報酬%でないと、運営が難しいのかもしれません

17LIVEで稼いでいる人の割合と特徴

では、先程の計算から一般のライバーはどれくらい稼いでいるのか、また、自分が配信した時にどれくらい稼げるのか考察してみます!

上位ライバーの収入

17LIVEの、ライバー獲得ポイントは、上位100名までアプリに表示されます。

その中でも、下位100位あたりの獲得ポイントは500万ポイントです。先程の計算からいくと、この100位あたりの人で報酬は約25万円です。

17LIVEランキング

(17LIVE月間ライバーランキング)

現在が、月の半ばの為、月末だとこの2倍の約50万円が、トップ100位に入っている人の最低月収ということが分かります。

但し、トップ100人以外の人達はどれだけ稼げるのか、またライバル(配信者)はどれだけいるのかが分からないと、現実的な収入がわかりません。。

一般ライバーの収入目安と特徴

現実的な収入を見るため、全体のライバー数から見ていきます。

2021年1月26日時点では、17LIVEのライバー数が32,000人を突破したリリース記事がありました。

そして、「単月6万円以上の報酬を得ているライバーは8,430人」という発表があったことから、

全ライバーの26%は月収6万円以上を達成したことが分かります。

逆に、全ライバーの約7割近くは月収6万円以下ということにもなります。

しかし、配信を全くしていない人や、月に数回程度の配信者も多くいることから、半分近くは無配信者と見ても良いかもしれません

そう思うと配信を真剣にしている人は、月収6万円以上稼げる見込みが高いと見ていいでしょう。

当たり前ですが、ライバーも楽して稼いでいる人は少ないと思います

もしかしたら、毎日配信して、真剣に配信している人で月収6万円の可能性もあるので、副業として見合うか見合わないか、“とんとん”というところでしょう。

それでも、トップは月収500万円近くまで稼いでいるとなると、夢があります。普通の労働だと、努力を積み重ねても給料が何百万円まで大きくなることは本当に稀ですが、ライバーだと可能性があります。

そういったことでも、このライブ配信というジャンルが盛り上がっているのでしょう。

まとめ

・1位のライバーは、月収約500万円くらいまで稼いでいる

・トップ100位台は月収約50万円

・全体の2割弱が月収6万円以上を実現している

・副業としてライブ配信は成立していて、かつ最大の月収が高い為、夢がある

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HAKUNA(ハクナ)-ゆるコミュライブ配信アプリ

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知名度を上げるきっかけになるイベントも多くあるので、ぜひ一度エブリライブをのぞいてみてください。

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Pococha(ポコチャ)

Pocochaは大手DeNAが運営している国内最大級のライブ配信アプリです。アプリの利用者が全員日本人で、プライバシー管理も徹底していることから安心されている配信アプリです。

Pocochaでは、配信をスタートして1日目のライバー用の一覧画面があったり、7日以内のライバー一覧があったりと、配信を始めたての人への優遇がピカイチです。

配信をスタートして、すぐに視聴者が来るように設定されているので、配信をスタートしやすいのが特徴です。

また、前述したコアファンという仕組みがあるのも特徴です。トップライバーへの課金額は700万円以上あり、稼げるアプリでもあります。

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